コピー元に、複数ファイル指定を許可した場合の、挙動について、ちょいと迷い中。
まず、現在のところ、コピー元に「ディレクトリ」を指定した場合、コピー先配下に、コピー元ディレクトリの「中身」をコピーしている。(そうでないと、ディレクトリ名を変更してのコピーができない。また、標準の XCOPY やc.mos さんの zcopyなどもそういう動作をしているように見える)
しかし、複数のコピー元を指定してかつ、その中に複数のディレクトリが存在する場合、上記のやり方では、複数コピー元ディレクトリ内容をコピー先に一まとめにするような動作になってしまう。
そこで、いまのところ、
1.単一のディレクトリ指定の場合は、ディレクトリの中身がコピー先配下に作成される。
2.複数指定の場合(かつ、その中に「ディレクトリ」がある場合)、コピー先の配下に、その「ディレクトリ」ごと作成される。
という形を考え中…だが、少し混乱を招かないか心配なところ。
コピー元に、複数ファイル指定を許可した場合の、挙動について、ちょいと迷い中…だったが、結局、以下のようにすることにした。
(1) DestDirの末尾に \ なし → DestDir\SourceDirの中身
(2) DestDirの末尾に \ あり → DestDir\SourceDir\その中身
ただし、それでも、若干分かりにくいので、起動時のステータス欄に書いておくことにした。
ちなみに、UNIX の cp コマンドの -r オプションでは、DestDir が存在するかどうかで、挙動を変化させている様子。(存在しない場合は(1)、存在する場合は(2)と同じ挙動をする)
ふと思いついて、少し前に、Win32の構造化例外フィルタを書いて、例外発生時にレジスタやらスタックやらを吐き出す仕組みを作った。
大き目なソフト(or 他社のモジュールと一緒に動くようなソフト)では、そこそこ品質向上の役に立つようだ。特に、リリース版でも解析できる点がいい。(なお、そのためには、.map や .codファイルを残す必要がある)
まあ、そんな必要もないレベルの品質であるのが一番(笑)
面白い展開になってきたのかな? 今年の初めに ISOMの偉い人と飲んだとき、HD DVD のほうがスジがいい的な話を聞いたような気がする。
そういえば、CD時代においしい思いをした一部メーカが、書き換えDVDの規格策定で、かなり身勝手な動きをして、場をぐしゃんぐしゃんにしたようなことが昔の麻倉怜士さんの本に書いてあった。その件は、飲みの場でも出ていたな。
東芝RD-X5/XS46/36あたりを物色中。
2.6GB時代の東芝製DVD-RAMドライブは、日立/松下に比べてかなりメロメロだった印象があるが、最新のRDシリーズは松下製ドライブになったらしい。
フルタのスタートレックフィギュア2、近所で100円になっていたので、4箱買うも、TNGのD型艦には、めぐりあえず。
ボイジャーでも許すのだが、なぜか、亡霊戦艦とか、存在しなくなった未来の改装型D型艦、フェレンギ艦、ドミニオンの突撃艦などを拿捕してしまう。
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