XP(のExplorer)で、特定のドライブをダブルクリックすると、時折、ほとんどフリーズに近い状態が数分続くことがあった。(マウスが数秒おきにやっと動く程度の状態)
なんとか頑張って、タスクマネージャを立ち上げると、Explorer の CPU 使用率がほぼ100%になっていたので、デバッガをアタッチしてみる。
ほとんどのスレッドは、全て同じ命令アドレス(たぶん、何らかのイベント・メッセージが来るまで眠っているためのコード)を指していたが、1つのスレッドだけ、全く違う命令アドレスになっていて、そのアドレスは、zipfldr.dll 内にあった。
ややと思い、そのドライブの直下を見ると、たしかに大きな zip ファイルが1つだけ(179MB の sol_foundation-8-fcs-src-en.zip (Solaris8 source code))あったので、このファイルを直下から移動。
その後、この現象は綺麗に起きなくなった。やれやれ。
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