IP Messenger v3.01 beta 1 をリリース。
・送信リストのステータスアイコン改良。
・開封バルーンの表示時間を短く。
・タスクトレイのポップアップ表示に未開封情報を追加。
・貼付画像表示ボタンを押した場合に、無駄にスクロールしないように。
・ファイルIDを乱数化。
・空メッセージ送信時に警告。
・貼付画像を受け取れない相手には、極力、添付情報を送らないように。
・NICリストを逆順で利用。
・ESCキーで送受信画面をクローズしないように。
・スクリーンロック時にノンポップアップ受信すると受信ウィンドウが開かないことがあったのを修正。
・その他、もろもろ。
なにか、お気づきの点がありましたら、ご連絡ください。
IP Messenger v3.10 beta 1 をリリース。
v3.01 beta1 -> v3.10 beta1 への変更点は以下の通り。
・ユーザリスト検索をインクリメンタル検索に変更。
・設定ダイアログを大幅変更（＆一部パラメータのデフォルト値が変化）。
・受信時およびログ記録のヘッダフォーマットを若干変更。
なにか、お気づきの点がありましたら、ご連絡ください。
IP Messenger v3.10 beta 2 をリリース。
変更点は以下の通り。
・EXEインストーラ化（展開のみモードあり）。
・UAC環境でのインストール＆アンインストールは、特権昇格条件を必要最小限にできるように。
・インクリメンタル検索化に伴い、ユーザ検索時は IME OFF をデフォルトに（設定変更可能）
なにか、お気づきの点がありましたら、ご連絡ください。
ちなみに、VC でビルドした install.exe から ipmsg310b2_installer.exe への自己展開インストーラへの変換は自作の python script で。（詳細はソース版の readme.txt に）
IP Messenger v3.10 正式版 をリリース。
変更点は以下の通り。
・ユーザのインクリメンタル検索化(Ctrl+F)＆検索開始時に IME OFF（設定変更可能）。
・受信時およびログ記録のヘッダフォーマットを変更。
・送信リストのステータスアイコン改良。
・設定ダイアログを大幅変更（＆一部パラメータのデフォルト値が変化）。
・EXEインストーラ化＆UAC環境でのインストールは特権昇格条件を必要最小限にできるように。
・開封バルーンの表示時間を短く＆の内容を簡略化。
・タスクトレイのポップアップ表示に未開封数を追加。
・貼付画像表示ボタンを押した場合に、無駄にスクロールしないように。
・空メッセージ送信時に警告。
・ESCキーで送受信画面をクローズしないように。
・スクリーンロック時にノンポップアップ受信すると受信ウィンドウが開かないことがあったのを修正。
なにか、お気づきの点がありましたら、ご連絡ください。
VMWare を入れると、IP Messenger for Win（ver1.x および 2.x）を起動してもメンバが見えないという話があるようです。この原因は VMWare の仮想NIC が OS の最優先NIC に登録されてしまうためです。そして、Win系OSでは、limited broadcast (255.255.255.255) は、最優先NICにのみ流れるため、VMWare仮想NIC が最優先登録されると、このような現象が発生します。
暫定対処として、LAN用の directed broadcast(192.168.0.255 の類)を登録するという手もありますが、根本的な対処は VMWare仮想NIC の優先順位の変更です。Win7 ですと、コントロールパネル→ネットワークと共有センター→アダプタ設定の変更→詳細設定(N)→詳細設定(S)→アダプターとバインド、の接続(C) に NIC が優先度順に列挙されているので、その順序を変更します。
なお、IPMSG v3（ただしXP以降）からは、全NICを列挙してすべてのNICに対して、directed broadcast を生成＆送出（逆に limited broadcast は送出しなくなった）しているので、こういった変更なしに動くと思います。（なお、従来通り、limited broadcast にしたい場合は ipmsg設定→詳細設定→自セグメントへのbroadcast設定を「制限(limited boradcast)」に変更します）
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