幼稚園の娘に、「万の次はなーに?」と聞かれ、「億だよ」と答えたが、予想通り(笑)「その次はなーに?」と聞かれ、「兆だよ」「その次…」「京だよ」「その次…」「垓だよ」「その次は?」「うーん、わかんないね。最後は無量大数で終わりのはずだけど」
で、そのあたりを検索してみた。
「大数の名前」というページの、「値としては、万までは10倍づつ、万以上恒河沙までは万進、恒河沙以上無量大数までは万万進となる」という記述に「へぇ」と思ったが(ただし別解釈もあるらしい)、
「無量大数の彼方へ」がかなり詳しくて参考になった。それよりも、最後のあたりにある、「大方広仏華厳経の巻第四十五、阿僧祇品第三十」の「不可説不可説転」の値に驚いた。
1037218383881977644441306597687849648128
なんだこの数は(笑)…このお経では、単位が「倶胝」を越すと、2乗づつ単位が増える仕組みになっているらしい。
それにしても、このページを書いた人、よく調べ上げたものだなぁ。
Gbit Etherで繋がれた PC間で ipmsg のファイル転送テストをしてみる。
6000MB を 86秒で転送完了し、69MB/s という結果に。(なお、HDD がネックにならないよう、src/dstともに圧縮NTFSボリューム sparse file を使用。おおよそ、src:/dev/zero -> dst:/dev/null みたいなもの)
なお、Gbit ということで、ipmsg のファイル転送関係のレジストリを若干変更してみたり(IPMsgキー内のTcpbufMax, TransMax, ViewMax の3つの値を大きく)
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_ 556 [ファイラーに組み込んだりするといいのでは?]