W-ZERO3は(SigmarionII の週に1度と違い)、毎晩、0:00に起動している様子。
さすがにそれだと、"サスペンド完了"というメッセージが毎晩出てジャマだろうと、完了メッセージを出さないオプション(-r)を増設した CeSleep v0.99 をリリース。
自宅サーバのケースファンが異音を発して息も絶え絶えとなり、HDD温度も 20度台後半から30度台後半になった(VIA Eden + 2.5inch HDD なので、大して温度上昇しない)ため、新品を調達(ADDA社製、60mm*60mm*10mm、3500rpm、11.7CFM、23db)して交換。
とりあえず、快調に戻ったようだ。
ともあれ、ケースファンがダメになる経験は、これで2台目(3台中)。
今回ダメになったのは、調達時に標準で付いていた、T&T MW-610L12S で、1年10ヶ月の寿命。
(ちなみに、前回はミニタワーケース付属の電源ファンで、2年半くらいの寿命だったかな?)
v1.40正式版リリース。主な内容は、
・ジョブ管理機能の追加。
・処理内容の事前リストアップ機能の追加。
・多重実行制御オプションの追加。
・フィルタ指定時に、空フォルダを作成しないオプションを追加。
・自動/同一/別HDDモード指定の追加。
・メインウィンドウのリサイズを可能に。
・APIエラーの説明表示。
・その他、リファイン
ところで、サーバの負荷が高め?思ってログを見てみると、中国でも紹介されていた様子。
http://www.sz-lg.com/html/200603/10210.html
http://bbs.crsky.com/read.php?tid=595458&fpage=7
そのせいかどうかは、知らないけれど、くだんの国からの port scan や SynFlood がすごい勢いでやってきている…というか、負荷が高めなのは、通常のアクセスではなくて、それらのアタックのせいだった様子(笑)
ルータで port scan や SynFlood 避けを仕込んだ後、ちょっと危険だが、apache2 を pre-fork から worker(multi thread版) に変更。(負荷軽減には、かなり効果がありますね)
Categories
Android |
CeSleep |
comp_misc |
comp_tips |
fastcopy |
ipmsg |
mailman |
misc |
npop |
ScheEdit |
sigsleep |
tdiary |
thinkpad