先日、サーバで apt-get update/upgrade をしたところ、 音楽用DNLAサーバとして利用していた gmediaserver が mp3ファイルを認識しなくなった。
デバッガで調べてみたところ、原因は gmediaserver が内部で使っている、libmagic1 の magic_file() の返す文字列が "audio/mpeg"
から "audio/mpeg; charset=binary" に変化したことだった模様。(libmagic1 の v5.0以降でこの挙動になった様子)
とりあえず、セミコロン以降を無視するようにコードを書き換えて対処。(magic_open() の引数を MAGIC_MIME から MAGIC_MIME_TYPE にすることでも対処できるかもしれない)
FastCopy v1.99正式版をリリース。
詳細ファイルログ機能(/filelog)を追加(ベリファイ時はハッシュ値(Default:MD5)も出力)。
移動モードでのフィルター機能を利用可能に。
起動を高速化(iniファイルを独自ライブラリ経由のアクセスに変更)。
Sourceで直接指定したファイルに対しても、フィルタが効くように変更。
/srcfile で MBCS文字を使えなかった問題を修正。その他リファイン。
長らく、ToDo になっていた詳細ファイルログをようやく実装。
iniファイルアクセスは、ジョブ設定が何個かある場合、1-2秒→数10msec以下に高速化。
追記: DestDir がネットワークドライブでかつ、フォルダ名の末尾に \ をつけない(=新規フォルダ名を指定した)場合に、DestDirフォルダ作成に失敗する問題があったため、1.99r2 として作成しなおし。
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