コピー元に、複数ファイル指定を許可した場合の、挙動について、ちょいと迷い中…だったが、結局、以下のようにすることにした。
(1) DestDirの末尾に \ なし → DestDir\SourceDirの中身
(2) DestDirの末尾に \ あり → DestDir\SourceDir\その中身
ただし、それでも、若干分かりにくいので、起動時のステータス欄に書いておくことにした。
ちなみに、UNIX の cp コマンドの -r オプションでは、DestDir が存在するかどうかで、挙動を変化させている様子。(存在しない場合は(1)、存在する場合は(2)と同じ挙動をする)
コピー元に、複数ファイル指定を許可した場合の、挙動について、ちょいと迷い中。
まず、現在のところ、コピー元に「ディレクトリ」を指定した場合、コピー先配下に、コピー元ディレクトリの「中身」をコピーしている。(そうでないと、ディレクトリ名を変更してのコピーができない。また、標準の XCOPY やc.mos さんの zcopyなどもそういう動作をしているように見える)
しかし、複数のコピー元を指定してかつ、その中に複数のディレクトリが存在する場合、上記のやり方では、複数コピー元ディレクトリ内容をコピー先に一まとめにするような動作になってしまう。
そこで、いまのところ、
1.単一のディレクトリ指定の場合は、ディレクトリの中身がコピー先配下に作成される。
2.複数指定の場合(かつ、その中に「ディレクトリ」がある場合)、コピー先の配下に、その「ディレクトリ」ごと作成される。
という形を考え中…だが、少し混乱を招かないか心配なところ。
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