拡張ご苦労様です。
W-ZERO3で-s60オプション入れて常駐させて使ってますが、
TCPMPで画面を消して音楽を鳴らしながら寝落ちすると、
60分で自動で切れるのはいいんですが、
「サスペンド完了」のダイアログがでて、
画面オンのまま朝を迎えたりしてますw
オプションスイッチでダイアログ無しにできませんでしょうか？
よろしくお願いいたします。

すみません、事象の意味がよくわかりません。

TCPMPを入れると、電源が切れないということでしょうか？
1. TCPMP で画面OFF
2. 60分タイマー起動
3. 電源OFF
（次回起動時）
4. サスペンド完了メッセージ表示
となるべきところで、3 が無効になっているということでしょうか？

それとも、4まで正常に動作しているが、TCPMPでの画面OFFは、他のウィンドウがアクティブになると解除されるため(?)、次回に電源をONにした際に、画面ONモードで動作してしまう、ということでしょうか？

それと関係ないですが、W-ZERO3 では、電源OFFを行うソフトウェアを使っている人がいるようですが、ハードウェア電源OFFと、挙動にどういう違いがあるんですかね？　私が使っている SigmarionII（笑）では、両者とも即座にサスペンドするのですけれど。
（もし、それなりに意味があるのであれば、この機能もオマケで（オプションで）つけちゃいますが（笑））

早速のお返事ありがとうございます。
画面オフなので内部でどう動作しているのか判断しかねるのですが、
結果的にはサスペンド完了メッセージボックスが立ち上がった画面のまま電源は切れておりません。
ハナから電源が切れていないのか、一度切れてから立ち上がるのかは見た限りでは判断できません。
もちろん、物理的な操作は何も行っておりません。
数回試してみたところ、その状態になるときとならないときがあるようです。
確率は半々くらいです。
もう少し検証して何かわかればまた報告させていただきます。

電源オフですが、仕様としての電源オフには2種類あり、
電源キー長押しによるオフと、オートパワーオフによるサスペンドです。
サスペンド状態では電話着信、メール自動着信が可能ですが、
電源長押しでは他から電話を掛けても「電源オフもしくは電波の届かない。。。」メッセージが出て通じなくなります。
W-ZERO3のデフォルト機能では、サスペンド状態ははオートパワーオフ以外ではもっていけません。
MagicButtonなどのタスクマネージャ系アプリでみなさんは手動サスペンドにしているようです。
着信可能状態を維持するために内部でへんなことしているのかもしれません。
MagicButtonでは何かのきっかけで「電話」というアプリアイコンが常駐表示され、これは終了しようとしても終了しません。
システム＞メモリ＞実行中のプログラムには表示されていないのがまたアヤシイのですw

あと、SigSleepのログは、W-ZERO3自体のオートパワーオフ機能によるサスペンドも記録されているようですが、これは仕様でしょうか？

よろしくお願いいたします。

> 結果的にはサスペンド完了メッセージボックスが立ち上がった画面のまま電源は切れておりません。

なるほど。わかりました。

> ハナから電源が切れていないのか、一度切れてから立ち上がるのかは見た限りでは判断できません。

後者ですと、ログに記録が残ります。多分残っていないと思いますので、おそらく、::keybd_event(VK_OFF) で、サスペンドに入ることができなかったのだと思います。
何が原因なんでしょうねぇ...

> 電源オフですが、仕様としての電源オフには2種類あり、
> （略）

説明ありがとうございます。よくわかりました。
では、オプションで付けることにしますね（笑）

> あと、SigSleepのログは、W-ZERO3自体のオートパワーオフ機能によるサスペンドも記録されているようですが、これは仕様でしょうか？

SigSleep のログは、電源（OFF ではなく）ON された時間を記録するものです。
ですので、パワーオフの記録が残っているとしたら、ヘンですね(^^;

ちなみに、もともとは、SigII がいつ勝手に起動しているのか、正確なところが判らなかったため、自動起動の記録を残そうと考えて入れた機能なのでした。
ただ、折角なので、sigsleep による suspend 実行の足跡も付与しておくようにしておきましょうかね。